ニケシュ・アローラ氏に165億円報酬は孫氏の暴走?




ニケシュ・アローラ氏に165億円報酬は孫氏の暴走? | lyu1-webソフトバンクの後継者に指名されたニケシュ・アローラ氏に、165億もの報酬が支払われていたことが話題になっています。日本企業が支払った報酬としては過去最高額とのことですが、さすがにこれについてネット民達からは「そのぶん携帯料金安くしろよ」などと非難の声が上がっています。

ただ、前に書いたようにホロスコープをチェックしている私としては「やはり孫氏、暴走してるなあ」と再確認してしまうわけで――いやもちろんアローラ氏にそんな価値はないと言っているわけではなく、さすがに常識超えてるだろ、という意味ですが。

孫正義氏とニケシュ・アローラ氏はスペシャルな相性

そこでアローラ氏と孫社長の相性を見るべく、二人のホロスコープを重ねてみます。

  • 内側:ニケシュ・アローラ氏
  • 外側:孫正義氏
孫正義氏+ニケシュ・アローラ氏:相性図

孫正義氏+ニケシュ・アローラ氏:相性図

一目で目につく部分=お互いの太陽が180度で向かい合っているというのは、やはり「ただならぬ関係」といえるかもしれません。特に孫氏の場合、自身の太陽にはメジャーなアスペクトがないので、アローラ氏の太陽にストレートに反応してしまうのは無理のない話で、おそらく孫氏はグイグイと引き込まれ「運命の出会い」に感じたかもしれません。

これは獅子座と水瓶座の180度なわけですから、主観と客観の対峙ということになり、つまり孫氏のアイデアにアローラ氏が冷静に分析するという関係性が生じるはずです。そこに孫氏がイエスマンではない何かを感じてもなんら不思議ではなく、むしろ「こいつは切れるヤツだ」という印象を強く持つのでしょう。

孫氏の太陽と同じようにアローラ氏の土星にはメジャーなアスペクトがないのですが、これに対しては孫氏の土星・天王星の120度が絡んでグランドトラインになります。当然これはアローラ氏にとって「渡りに船」と言ってよく、血が通ってなかったところにいきなり大量かつ良質の血液が循環し始めたという状態になり、それが牡羊座の土星なだけにチャレンジ精神のギヤが上ったかのようになるわけです。

また孫氏には火星・冥王星という極限パワーのコンジャンクションがありますが、これにアローラ氏の水星・木星の180度が重なるために、アローラ氏にとって孫氏のパワーという強力な援助を得ることになり、同時にアローラ氏の地位を引き上げることになるのです。

ただ、これらはあくまで孫氏とアローラ氏との関係性なので、勘違いしてはいけないのはアローラ氏とソフトバンクとの関係性ではないということです。それはそれで別に見なければなりません。

ソフトバンクは迷走中?

ちなみに私のホロスコープ的見解では、ソフトバンクという会社は現在、順調とは言い難いのではないか、と思うのです。というのもソフトバンクの組織の太陽は乙女座10度にあり、しかもメジャーアスペクトがありません。このノーアスの太陽が、これまでトランジットの土星・海王星とTスクエアになっていたわけですから、迷走・混乱していたのでは?というのがその根拠です。

それを裏付けるかのように、約1兆8000億円を投じて買収した米スプリント社の経営が思わしくないというもっぱらの報道があり、そこに追い打ちをかけるかのようにアローラ氏の後継者指名、そして巨額の報酬支払い、そして極めつけは孫正義氏自身のホロスコープにも土星・海王星スクエアが影響を与えて(孫氏の火星・土星スクエアに絡んでしまっている)、冷静かつ的確な判断力を失っていると思われるわけです。それが前に書いた幹部の一斉解任という暴走につながっているのでは。

良くも悪くもソフトバンクという会社は、孫氏自身の才覚によって実績を積み上げてきたという印象があり、すなわち孫氏が混乱すれば会社も混乱するというスパイラルが起こるのは自明の理です。

ちなみに現在、外国人女性幹部のドラッグ輸入疑惑で混乱に陥っているトヨタ自動車の太陽も乙女座4度にあり、射手座の火星とスクエアです。これにしても渦中のアメリカ人女性幹部ジュリー・ハンプ氏が役員に就任したのは今年4月で、折しも土星・海王星スクエアであり、トヨタの太陽・火星は見事にこれに巻き込まれているわけです。

いずれにせよ秋以降~来年にかけて土星・海王星スクエアがぶり返すわけですから事態は予断を許しません。

おわり