STAP細胞の陰謀論について




STAP細胞の陰謀論について | lyu1-webSTAP細胞の検証も打ち切りになり、小保方さんも理研を退職する事になったということで、長らく続いたこの騒動もようやく終結、するかと思いきや、ここにきてネットを中心に、小保方さん擁護論が出ています。
というのは「STAP細胞は陰謀によって封印された」という憶測が飛び交い、ネットで拡散されているのです。曰く、ライバルであるiPS細胞サイドの人間がSTAP細胞を潰そうとした、という。さらに、これには医薬業界の利権などが絡んでいる、などなど・・・。
あくまで根も葉もない憶測だと思うのですが、この説に多くの賛同者が「いいね」しているという状況。

こういう陰謀好きの人って、出生ホロスコープにお決まりの特徴があって、たいてい海王星に幻惑されているパターンが多いかと思います。
海王星は「実体の見えないもの」とか「掴みどころのないもの」っていう定義があって、陰謀はそれに当てはまる。実際に存在するかどうかは別にして、そういう理論=つまり海王星=に吸い寄せられちゃうわけ。
その手の人って、たいていUFOとかフリーメイソンとかも信じてる。まあ、怪しいものが好きなんですね。

ちなみに、たま出版の韮澤潤一郎氏のホロスコープなどはその典型だし、この間亡くなった船井幸雄氏なんかもそうですよね。ベンジャミン・フルフォードは生年月日不詳なのでわからないけど。

それに対して、そういうのを信じない現実派の人っていうのは、むしろ地球的価値観みたいなものに閉じ込められちゃっていて、現実的に証明できないものや見たことのないものは全部信じない、みたいになってくる。

でも人間の眼に見えるもの=可視光線って限界があるし、音にしても匂いにしても質量にしても何かの周波数や波動にしても、人間の身体や知性で扱えるものって、宇宙レベルからすれば、おそらくかなり範囲の狭いものだろうから、おのずとハードルは低いんです。
なので、UFOを見たことないから信じないって、もしかして可視光線外の物質かもしれないのに、あまりに地球的価値観ていう狭い範囲のことでしか判断できないという風になる。

ちょっと陰謀とは離れてしまったけど、考え方の傾向としてはそういうことです。

地球っていうのは、成層圏とかオゾン層に守られているわけでしょ?たいていの物質は地球上に入ってくる前にそこで燃え尽きたりしてガードされている。つまり地球上の人間っていうのはある意味、純粋培養的なわけ。外部の侵入から守られてる。

それに対して外の世界=成層圏の外側っていうのは、酸素がないのはもちろんだけど、電磁波とか放射能とかがいっぱいあって、生身の人間は生きていられないと言いますよね(詳しくはわからないけど)。
なので、人間にはまだ未解明のものが無数にある。中には永久に解明できないものもあるはずだし、存在さえ見つけられないものもたくさんある。でも地球に住んでいる限り、成層圏に守られているから、その外側は見る必要がないし、あえて見ようともしなくても生きていける。
それで結局、地球上で証明されないものは信じる必要がない、となる。

逆に、その地球的価値観に閉じ込められてない人っていうのが、成層圏を通過する未知の新しい可能性を受け取るアンテナっていうのを持っていて、その波動を受信して地球上に持ち込むことができます。わかりやすい例でいえば、芸術家とか音楽家で、それまでになかったセンスを持ち込んでくるっていう人がそう。その持ち込まれたものは、やがては地球的に定番化して広まっていく。中には古今東西その人しかできないっていうものもあるけど。

地球上の価値観にハマっている人にはそれが出来ません。
なぜならその可能性さえも否定してしまうから。

なのでやっぱり韮沢さんは必要な人間なんです、っていう。(笑)

それは置いておいて、小保方さんは以前にこちらでも取り上げたとおり、海王星という未知のものにハマり込んでしまうというホロスコープになっていて、そういう意味で言えば未知のものを持ち込む可能性はあるけど、同時に人間マトリックスで言うと韮沢さん側の人間なんですよね。
ただそれも程度問題というか、あまりにも振り切りすぎて海王星にハマりすぎても、地球的には「おかしい人間」とか「怪しい人」っていう風に評価されちゃうので、地球人として社会生活する上では、そのサジ加減のバランスが必要なわけだけど。

で、小保方さんには、そっちの「行き過ぎ感」っていうのが若干ホロスコープに出ちゃっていて、だから前に書いた時に、この人をリーダーにしちゃ・・・というふうになったわけです。
(参照:小保方晴子氏

なぜならば、STAP細胞を地球科学的・地球物理的に証明するならば、海王星みたいなものを極力排除していかなければいけないわけだから。

たぶん、たま出版の刊行物とかに小保方さんが論文を書いたら、それなりに評価されるっていうのはあるんだろうけど、さすがに「ネイチャー」はどうかなっていうのがあって。
あれってマジなヤツでしょ(笑)

小保方晴子氏:出生図+STAP発表時のトランジット

小保方晴子氏:出生図+STAP発表時のトランジット

小保方さんのホロスコープについて解説を追加するなら、射手座の初期に木星・天王星のコンジャンクションがあります。木星と天王星の組み合わせは、新しい分野での発展性という意味になって、さらに射手座は研究・教養でもあるわけだから、STAP細胞などはまさにその意味にふさわしいんだけど、いかんせんここの部分は、2012年以降、ずっとトランジットの魚座の海王星からスクエアです。

つまりSTAP細胞という「新しい可能性」は、海王星から幻惑されているだけ、というね。

このタイミングですと、地球上でSTAP細胞を物理的・科学的に証明するのは、なかなか困難ということになりますね。

まだもうしばらく研究を重ねて、海王星と120度とかのタイミングだったら、もしかして・・・というのはあるかもしれないけど。

おわり