止まらない巨人選手絡みのスキャンダル・・・これって組織変革の暗示?




止まらない巨人選手絡みのスキャンダル・・・これって組織変革の暗示? | lyu1-web期限だというのでwin10にアップグレードしてすぐに戻しました。これでいつでも切り替えられるウシシ。
それはいいとして、また文春砲が炸裂したもよう。
今度は読売ジャイアンツをはじめとするプロ野球選手らに暴力団組長との交際疑惑が浮上しているという。

こういうのって「ぶっちゃけ裏ではあるだろ」くらいに思うけど、気になるのはそれのアリナシじゃなくて、ここ最近、巨人軍が不祥事だらけっていう件。

昨年10月に発覚した巨人選手による野球賭博問題では、関わったとされる4選手が解雇、それに渡邉恒雄最高顧問をはじめとする球団幹部が辞任という事態になっている。その舌の根も乾かぬうちの今回の文春砲だけに、なにか「ジャイアンツ=ドロ沼感」は拭えない。

思えば巨人って2011年あたりから危うい雰囲気があって、当時球団代表だった清武英利氏がいわゆる「清武の乱」と呼ばれる内部告発を行った結果、その職を解かれてしまいドロ沼裁判に発展するという事態を招いています。またそのすぐ次の年にも、当時監督だった原辰徳氏に、過去の不倫疑惑をネタに暴力団関係者から脅され1億円ものカネをゆすり取られたというネタが噴出しました。
その時のスクープも週刊文春で、巨人は名誉毀損で文春を訴えるも、敗訴。

言うまでもなく、巨人といえば日本で最も歴史があるプロ野球チームであり、その昔巨人のオーナーだった正力松太郎氏が残した「巨人軍は常に紳士たれ」という言葉が有名ですが、ここ最近の巨人軍の体たらくを見る限り、きっと正力氏は草葉の陰で嘆いておられることでしょう。

ただこの最近の巨人の混迷ぶりも、ホロスコープに由来すると言っても過言ではないのです。

1934年設立の巨人軍ですが、正確な設立日を調べるまでもなく、「1934年」というだけですでにピンとくるものがある。それはその頃の天体配置を見ればわかること。

――つまり巨人のここ最近のカオス状態はして起こるべくして起こっているいるというのが明白なだけでなく、すでにひとつの組織としての変革期に来ていると言ってもいい。それは自主的な変革期ではなくて「そろそろ変えるべき時」といわば天から示唆されているようなもの。

この暗示に気付けるか気づけないか・・・あるいは聞こえないふりをして抗うか。
それが組織として成長できるかできないかのポイントになるかもしれないのだけど。

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