二人組のデュオ・コブクロの小渕健太郎氏に不倫スキャンダル報道が出たそうで、しかも二人も、ということだけど、まあ今年は川谷絵音氏を皮切りにゲス不倫の当たり年だから、こっちもちょっと感覚が麻痺している感じもあるなあ。
今回報じたのは週刊新潮だそうで、お相手の一人はタレント、もう一人は大阪のホステス嬢だという。後者の方からは証拠としてメールのスクショまで暴露されているというから、まあテキトーにお遊びしたのが逆恨みされてブーメランになって返ってきちゃったってことかな。
一方タレントさんの方は結婚していることを隠して交際していたらしいが、もしこれらが真実なら、案外小渕氏もゲスだったって話にはなるけど。
で今のタイミングでこういうスキャンダルが噴出するということは、おそらく天体のハードな影響だろうという予想はすぐにつく。
コブクロ小渕氏のホロスコープ
小渕氏のホロスコープは太陽・海王星スクエアで、しかも魚座と射手座のコンビがいかにもアーティストっていうニオイがある。と同時に、「今年スキャンダルが出るために今まで生きてきました」みたいな配置だねこりゃw。
まあ記事の通りだとして今まで好き勝手にやったとしたら、その結果相手を傷つけたのかもしれないわけで、それなりのブーメラン喰らったとしても、このハードな天体配置じゃしょうがないや。
ただ捏造の犠牲になったっていう可能性もゼロじゃないから、その辺は今後の対応や情報に期待っていうことで。
コブクロ自体にも影響が?
で今回の報道に付随して、一部でコブクロ自体のネガティブな記事が見受けられるけど、そいうのも併せて天体のハードな影響と言っておきたい。
そもそも小渕氏と相方の黒田氏とは生年月日が5日しか違わなくて、すなわちホロスコープもわりと似通っているので、大きな天体の影響を同時に受けても不思議じゃない、ということになるわけ。つまりポジティブな影響も同時に受けるなら、ネガティブな影響も同時に受ける。だから売れるときは二人のパワーで倍売れる、反面一人コケたら連帯でコケる、みたいな状況はありがちということ。
それと、wiki見たらコブクロは結成日がハッキリしているんだね、これは珍しいパターン。
うーん、これだけでけっこうな記事書けるホロスコープだけど。
パッと見、乙女座の初期にある水星と金星のコンジャンクションが目に入ったんだけど、乙女座の初期っていうのは目に入ったものを具体的な言葉に落とし込める特徴があって、そこに言語の水星と、それを演出する金星があるわけでしょ?つまり言葉を演出する=ここが彼らの「歌詞能力」ってことにつながると思うわけ。しかもそこにノードもあるから、人を惹きつける原動力になってる。
でこれは牡牛座3度の土星と120度だから安定感があるわけよ、歌詞に関して。しかも牡牛座3度って言えば「黄金の壺」の度数だから、啓示的なインスピレーションから掘り起こされる。
こういうあたりは、さすがコブクロのホロスコープだな、っていう片鱗が見えるよね。
まあこれ以上は当記事の主旨から離れるので書かないけど、問題はコブクロのホロスコープには気になる点もいくつかあって、その一つが太陽が乙女座で、おそらく15度の「オランウータン」の度数っていうこと――この度数の意味を知っている占星術通は「あっ!」って思わず声出たかもしれないけど、そういうこと。
この太陽が今ハードなことになってるんで、いろいろ出てきちゃうっていうのはあるかもしれないので。
ともあれ、ぜひ彼らには今後もいい作品を世に提供してもらいたい。
【※ホロスコープ画像はSolar Fire Ver.9を使用】