都知事選も間近に迫り各候補者がいろいろ取り沙汰される中、猪瀬直樹元東京都知事が自身のTwitterに、ものすごい爆弾を投下して大変な騒ぎになってます。
猪瀬氏は2011年7月に不審死(自殺?)した樺山卓司都議の遺書とみられる走り書きをアップしました。
この事件は当初、「遺書はなく、争った様子もなかった」と報道をされていましたが、ビニール袋を被った窒息死という不自然さに、ネットでは自殺説・暗殺説などが飛び交っていたようです。
亡くなった樺山都議の親族から提供されたというこの遺書には、とてつもない時限爆弾級の都議会の闇、ひいては自民党の闇というべき内容が記されていました。
自民党都連内田茂幹事長のいじめに耐えられずに自殺した樺山都議の遺書です。写真。インタビューといっしょにご覧ください。pic.twitter.com/T0nDZHPJ17
追記 皆さんのご意見のな…https://t.co/4HT7VwnLNI #NewsPicks
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2016年7月13日
この時期にこれを平然と公開した猪瀬氏はスゴイとしか言いようがないですが、もしかしたらリベンジのためにこのタイミングを待っていたのかもしれません。
いずれにせよ、やり過ぎは必ずブーメランが返ってくるという典型ですよね。
故・樺山都議のホロスコープを見てみましたが、自殺された時はものすごいハードな配置になっておりました。周囲から理解されず、さぞかし無念な思いをされたことと察します。
合掌。
・・・しかし当時このような事件を全然騒がなかった大手マスコミはホント役立たずで存在の意味がない、としか言いようがないですね。
今回も圧力を喰らって黙殺するかもしれませんが・・・。
思っている以上に政治の闇は深い。
では
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