マレーシア航空370便




マレーシア航空370便 | lyu1-webなぜこういうホロスコープになってしまうのか?
行方不明になったマレーシア航空370便の出発時のものですが。
南シナ海で忽然と姿を消した航空機は、未だ未確認のまま謎を残しています。

マレーシア航空370便:出発時

マレーシア航空370便:出発時

出発は現地時間午前0時41分。クアラルンプールの月は、西の地平線にありました。
ホロスコープでは、月を乗客とみます。
月は、測ったようにDscにピタリと張り付いています。

Dscの月というのは、運命的に周囲の影響を受けてしまう。
この場合の「周囲」とは?・・・飛行機なのか。何か第三者なのか。いずれにせよ運命に翻弄されます。

一番影響を受けるもの、それはICにピタリと張り付いた海王星。
しかもスクエアです。ネガティブな影響という意味。
ICとは、広義ありますが代表的な「その場所」といった意味にしてみます。

そして海王星は見えないもの、わけのわからないもの、水・液体・海などの意味。
しかも魚座の海王星です。非現実・非物理の代表格。
そして同じ魚座には太陽もあります。

つまり「乗客」である月は、その場所(地域・国・飛行機内)で、わけの分からない事・ものにネガティブな影響を受ける、あるいはわけがわからなくなってしまう、見えなくなってしまう、という図になっているのです。

まさにというか、不思議な事です。

あと不思議なこと、いろいろあります。
AC(Asc)が射手座、そのルーラーは死後の世界の8ハウスへ

月はその8ハウスから来ている。

土星を実体とすれば、12ハウスつまり目に見えない、実体がなくなってしまう場所へ。

飛行機は天王星。
もちろんカーディナルスクエア。

そして今チャートにおける土星・冥王星・海王星は各々セプタイルである。

・・・などなど。

テロなのか事故なのか今だ謎ですが、できることなら無事を祈りたいですが・・・いずれにせよ早急なる実態解明を願いたいものです。


 

※ホロスコープ鑑定・ご相談など受け付けております。詳しくは→こちら