・・・と思ってホロスコープ見たら、彼女の土星は射手座7度で、しかもノーアスで納得しちまった件。
さてさて、結局、法的に「親子関係なし」と訴えが認められた大沢樹生氏ですが。
逆に「父親は大沢さん、断言します」と言っていた元妻の喜多嶋舞氏の株が、それこそ「ダダ下がり」なわけで・・・なんつっても親権拒否しちゃっているし。
でもこの件で一番迷惑なのは、明らかに当の息子であることは間違いないわけで、ぜひ本人にはこういう事を乗り越えて幸せになってもらいたいものですが。
とはいえ、興味本位というかヤジウマ根性というか、つい詮索してみたくなるわけで。
結婚当時の喜多嶋舞のトランジットはカオスだった
まず渦中の元妻、喜多嶋舞氏のホロスコープを見ますが。
これ、火星が気になりますね。
火星=男性ですから、彼女の男関係が少々懸念される状態といえるでしょう。
(ただ、大沢樹生氏も安定した女性関係とはいえないかもしれないですが)
まあ端的に言えば男性関係は一途で安定してて、ていうわけにはいかないような状態で生まれてきてます。
それと基本的に相手に従うタイプには思えないし、被害者意識もあるとは思いますが。
そういうのを踏まえた上で振り返ってみると、結婚当時(つまり出来ちゃった当時)の喜多嶋氏のトランジットが、ちょっと「やべーな」っていう感じになってて、ああそういうことかと納得してしまうわけです。
この時の状態は、その火星が絡んだ固定サインのTスクエアに加え、金星が絡んだ活動サインのグランドクロスという、まあちょっとしたカオス状態だったわけ。
以上から言えることは、その頃(つまりデキ婚当時)は、彼女の人生にとって必ずしもポジティブな時期ではなくて、むしろ人生波乱の渦中だった、ということです。つまり、すべてが上手く運んでの、いわゆる幸せな結婚ではなかったのかもしれない。
――そもそもデキ婚ですからね。
ただそれが結果的に「托卵」だったとは。
大沢氏は犠牲だったのか?
一方の大沢氏はというと、結婚当時のトランジットは太陽が巻き込まれた土星・海王星スクエアで、加えて妻を示す月に対して冥王星が180度でした。
そもそもこの人は生れが月/海王星180度な人だから、その頃は特に女性関係が怪しさ満点なわけ。
つまり人生を左右する「結婚」っていうタイミングとしては正直どうかな~、っていう、限りなく疑問符がつくような時期でした。
もし私だったら「これヤベー匂いするけど」くらいは忠告したかもしれないw。
なので、これを見る限りにおいては、確かに大沢氏の方が犠牲だったっぽいのは否めない。
ちなみに、実の父親ではないかとウワサされている男性のホロスコープも見てみましたが、やはり問題ありですね。まあ噂レベルなんでここには書けないけど(だから今度のイベントで触れましょうかw)
・・・というかその人、この長男氏に顔がそっくり過ぎて、逆に笑えますが。
まあ、やっぱこの手の女性ってスゴイね。
例えて言うなら、白馬がシマウマの仔を産んで、やっぱりシマ模様出ちゃったのに、あくまで「いえ白馬の仔ですから」ってシラ切るっていうか。――いやそれムリがあるしw
つうか、死ぬまでシラ切り通せるっていう「お花畑満開」なわけでしょ。
ここ何十年の科学の進歩ナメんなよ、っていうw。
ではまた~
【※ホロスコープ画像はSolar Fire Ver.9を使用】