さすが獅子座です。説明責任?何ですかそれ?他人に気を使う?必要ですか?・・・です。
でも疑惑のお金、何に使ったんでしょうね。投資・投機的なこととか、ギャンブルとか?・・・獅子座だし。
いずれにせよ自分劇場は崩壊しましたね、さすが獅子座4度。(詳しくは前回の記事を参照)
・・・決して獅子座の人をおとしめているわけではございませんよ。極端にデフォルメして盛っているだけです。獅子座にもいいところはいっぱいあります。
それから田中将大投手、やっぱりでしたか。靭帯部分断裂。
以前の記事、「田中将大投手の米移籍の方位」で書いたように、彼はアメリカに月盤二黒暗剣殺で移転しています。松坂大輔投手がそうだったように、凶方位での移転は、あまり良いことのように思いません。それが長距離であればあるほど。
もともと、田中投手は怪我体質ではなかったはずよね。
ちなみに、怪我が表面化した今月(7月)は、彼の本命が中宮する月、つまり顕現期(凶も吉も具体化する時期)です。
いずれにせよ、一刻も早い回復を願っております。
で、本題。
中山美穂さんが離婚みたいです。
芸能人に限らず、今の時代は離婚など特に珍しくもないですが、なんか彼女、変じゃないですか?
離婚だけならまだしも、子供の親権をやすやすと夫の方に渡してしまって、自分は他の男と、っていうね。これ、とても主婦の共感を得られるとは思えない。
さらに、報道などで話題になりましたが、彼女のツイッターがポエムというか、ぶっ飛んじまってるというか、わけわからない。
ホロスコープみたら答えは簡単でした。
原因はトランジットの海王星。
彼女は生まれにもともと太陽と月のスクエアがあって、しかもそれは柔軟サイン同士だから揺れるんです。結果、不安定という風になる。
太陽は夫、月は自分だから、そこが揺れるわけね。
しかも太陽は魚座なので、魚座は水の柔軟サインだから、何にでも引き寄せられてしまい、主体性や責任感がない結婚または夫、という感じになりがち。
ただ彼女の場合、太陽は木星や土星とはおとなしいアスペクトだし、太陽・月スクエア=結婚生活の不安定というほどのものではない。
時々揺れるという感じ。トランジットや相手のホロスコープの影響がない限りは。
ちなみに個人を表わす月の近くには海王星があって、なんか彼女は私生活が不明な人っていうイメージ。
月・海王星の人ですから、なんかイメージとかインスピレーションの人なんですね。そもそも。
しかも射手座だから、決して「それナンボ?高いわ~まけてや」みたいな人じゃないってこと。
その月は9ハウスで射手座、そばに海王星、つまりモロに「海外で生活します。海外に夢あります」っていう月ですね。
わっかりやす~笑
それはいいとして、いまこの人の太陽に、トランジットの海王星が乗ってます。
太陽の安定性を、海王星は無限に緩めてしまうわけ。もともと彼女の太陽は土星と60度だから、あまり羽目をはずすことはなかったはずなんだけど、海王星はそれをなし崩しにしてしまうから、他の男へってことになったのかな。太陽=男性だしね。
海王星が魚座に入ったのが2012年だから、その頃から徐々になにかしらの影響が出始めてたのかもしれないですね。海王星・海王星のスクエアになったわけだから。それってなんかね、ルールが効かなくなっちゃうんです。いままではガードしていた堤防が、突然決壊しちゃったみたいに。
彼女の場合は月がそれに巻き込まれちゃうので。
海王星は、実態がなくて空想・幻想の世界でしょ。
ミポリンはもともと月・海王星でイメージの人だけに、余計にそういう世界が広がってしまうわけね。
広がってしまうと言うと聞こえがいいけど、実際はわけわからん世界に入っていっちゃうっていうね。
それがあのメルヘンなツイートになる。
それに太陽に海王星ですから、夫・結婚のルールをなし崩しにしてしまう。
だから他の男に走ったり、あっさり子供を渡してしまったり、というところかな。
普通、子持ちの主婦じゃ考えられないですけどね。海王星は、度を超えるということでもあるので。
通常、太陽に海王星が乗っただけでは、即離婚というわけでもないのですが。
彼女がそうだったのは、他の天体つまり月・海王星との絡みもあってのこと、ということですね。
そういえば7ハウスの天王星にトランジットの冥王星がスクエアというのもありますね。
7ハウスはパートナー、天王星・冥王星スクエアで、ちゃぶ台ひっくり返してやる、というね。
ちなみに、ミポリンの本当の人生のピンチは1999年前後だったのでは?と思います。
その頃は、トランジットの冥王星が月に乗っかって、すなわち太陽・冥王星スクエアになってしまっていて、さらに水瓶座にいた海王星が、彼女の生まれの土星とスクエアで、木星を含んだTスクエアになっていました。
wikiを見たら、ちょうどその頃に歌手活動を休止したみたいですね。
もう、どうしようもなくなってそうせざるを得なかったのかな、と想像しますね。
ところで辻仁成氏のもみてみたけど、どちらかというと彼の方が女性に対してノーガードっぽい印象ありますね。
離婚二回目でしたっけ?
おわり