ワタミがワタミの名を隠すことによって業績順調な件




ワタミがワタミの名を隠すことによって業績順調な件 | lyu1-webあの「365日24時間死ぬまで働け」のワタミが「ワタミ隠し」をして業績が順調らしい。
かつて女性従業員が過労自殺をしたことによってすっかりブラック企業のレッテルを貼られたワタミだが、業績復活への道として経営陣が選んだ方法が、「ワタミ」の冠を隠蔽して店舗を展開することだったという。

これをズルいと思う人もいるだろうが、中の人達にすれば切実な生き残り策だったに違いなく、従業員もろとも組織が崩壊するよりは、多少性悪に思われてでも従業員の生活を守ることの方を選んだということかもしれない――ただこれを手放しで応援する気になれないのはなぜだろう?・・・それはおそらく、この業績回復によって笑うのが「あの創業者」だからかもしれない。代表を降りたとはいえ、そうとうな株式保持者だろうから。

あの過労自殺事件において自らの非を一切認めない態度、そして遺族への冷酷な対応など、開き直った彼の姿勢は世間の大反発を買うことになり、それが結果としてワタミへの拒絶へとつながり、同時に「ワタミ=ブラック企業」認定を確固たるものにした。にも関わらず本人は自民党の公認を得て比例での参議院議員になり、のうのうとしているのも世間のヘイト感情を逆なでした。

ただこの「ワタミ隠し」を、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」が取り上げてしまったのは同社及び創業者にとって誤算だったかもしれない。なぜならそれによってネットで騒がれ、拡散してしまっているからだ。

ワタミ株式会社:ホロスコープ

ワタミ株式会社:ホロスコープ

ワタミのホロスコープを見ると、そもそも貪欲なまでにカネ稼ぎに固執するエネルギーを持っており、そのために働く者が圧迫を受けるという構図になっている。それは創業者の言った「365日24時間死ぬまで働け」のスローガンがそのままこの図に反映されているかのようだが、果たしてこの設立日は意図的なのか偶然なのか。
まあこういう設立日だと、あのような企業になってしまうといういい例かもしれない。

いずれにしても、この「ワタミ隠し」のようなことはトランジットの影響をみれば如実にわかるわけで、そこにはこうした極端な事をムリヤリやってでも業績を上げたいという意識も見えるし、このような誤魔化し(のようなこと)も辞さない、という作為さえ見てとれるから、どうも賛同しにくいのだ。

しかもこれを裏で糸を引いているのがあの創業者だったらと思うと、なおさらなのである。

これから忘年会のシーズン、会場選びは幹事の大きな仕事だが・・・

【※ホロスコープ画像はSolar Fire Ver.9を使用】