けど芸能ニュースばかり目立ってしまうので・・・ちなみに今日のトップニュースはカトパンの退社かもしれないけど。
ただやっぱりフジTVは、年明けから次々と災難が降りかかってる。
もうね、なんつーか分かりやすすぎて。
それにしても文春の波状攻撃がえげつなすぎて。(確か謹慎?していたイケイケ編集長が戻ったとか)
爆撃→爆撃ときて、ついに核爆弾級っていう、まるで「硫黄島戦→沖縄戦→そしてヒロシマ・ナガサキ」でドーン!みたいな。完膚なきまでに叩きのめす、とはまさにこの事。
それにしても「センテンス スプリング!」の破壊力w。
ベッキー、いいよいいよそのセンス。
当の文春編集部も「センテンススプリングです」って電話に出るのが流行っているらしくw
ネットの画像職人たちもいい仕事してますし→画像
ナメちゃいけない土星・海王星
これまでもトランジットの土星/海王星がスクエア(90度)になることについての弊害やリスクについてはしつこいほどに論じてきたし、年末にやったトークイベントでも、それについては多くの話をしました。
特に今年の天体進行を追っていくにつけ、そのネガティブな影響がさらにシャープに・大げさに現れると思っていて、それは個人だろうが組織だろうが国家だろうが関係なく、全てにおいて及ぶだろうと思います。
第一弾その現れとして、この年明けから衝撃的事件が目白押しなわけで、北朝鮮の核実験とかバス事故とか株暴落とか各地テロとかSMAP騒動とか・・・これだけの短期間にも関わらず、枚挙に暇がありません。
そんな中、これに巻き込まれて不運に見舞われる対象は、このスクエア配置に絡むホロスコープを持った個人や組織なわけで、ベッキーとゲス川谷氏は二人揃ってまさにその象徴だったですし、SMAP中居君とて例外ではありません。
またベッキーとゲス川谷氏の場合、この不倫騒動がこれだけ泥沼化するのは、前述したように土星/海王星の影響を二人ともモロに受けてるって言うこともあるけれど、それと同時に、二人のホロスコープの相性的な問題もあるわけだけど。
――というのもこの二人の相性は、インモラル・醜聞的なケミストリーを引き起こす定番の配置なわけ。しかも他人には絶対理解されないという。
つまり二人は現在のトランジット、そして相性という、2つの条件が相乗効果となって、2×2が4どころか100にも1000にもなるシナジー、まさに超ド級の効果をもたらしている、と言うことになります。
それと、あれこれ言われていますがベッキーの対応もやはり完全なる失敗と言えます。
こういうホロスコープ状態の時は、どんな理由があるにせよ、少なくともああいう対応をするのは絶対にNGで、いかにもスポンサー向けにしか見えなかったあの謝罪は、結局世間を敵に回すことになりネガティブ効果しかもたらしません。
(百田尚樹氏や佐野研二郎氏の例を挙げるまでもなく)
ベッキーのホロスコープからわかること
どこかの番組で明らかになったらしいベッキーの出生時間を踏まえ、ホロスコープを再度みてみます。っていうか、やっぱりこういう時間で生れてるかっていうw
彼女は「星占い(笑)」で言えば魚座なんだけど、今週の魚座はベッキーからすれば運勢最低なはずだけど、毎日星占い(笑)をチェクしてる人にどうだったのか聞きたい。
魚座どうでした?やっぱ最低?w
まあそれはいいとして、当初この問題が出た時の記事で私は
っていうかベッキーは、ホロスコープをみると「素直で明るい女の子」っていうイメージとは違うと思っちゃうんだけど?
と書いてますが、出生時間がハッキリした結果、あらためてそれを再確認しました。
例えばこの検索結果をみればわかるように、それが裏付けられる情報は出てきてしまいます。
ただそればかりではなく、もちろん評判が良かった頃のベッキーの資質というのも、もちろんこのホロスコープの要素の中にはあります。でもそれは彼女のパーツの一つであって、全ての人格がそうではないというのは、読んでいる方各々がご自分の性質を分析すればお分かりいただけると思います。
つまり魚座の人、◯◯座の人、って一括りにはできないってことです――そういう意味で「星占い(笑)」。
ともあれこのホロスコープをみると、いい人ベッキーとダークサイドベッキーみたいなのがあって、それは世間で「二面性」とか「ウラの顔」とか言うのかもしれないけど、どういう時・どういう相手でそうなったり、ならなかったりというのがハッキリしている。
で、もう一つこのホロスコープから感じるのは、一時「ベッキーが根回しメールを大量に送ったから擁護する芸能人が続出した」みたいな報道がありましたけど、それはあながち妄想記事ではないかも、と思ってしまったりもする――そういうことをしそうなポイントがいくつか見受けられるので。
25才からダークサイドに堕ちた?
たぶんこの子は25才くらいまでは世間で言われていたような「いい子ベッキー」のイメージそのままだったはずで、本人も「恋愛はしません・仕事頑張ります」みたいな事を言っていたと記憶してますけど、見ている側にはそのイメージが今でもそのまま受け継がれていて、そういう視点で見ているからこそ、25歳過ぎて急にダークサイドベッキーみたいなのが出てくると、思わずその反動が大きくなるために、事あるごとにネガキャンを受けてしまうのかな、と思うわけ。
実際、そのくらいの年齢以降は反抗的な面とか、言わないでもいいことをわざわざ言ってしまうみたいな面が出てきたはずで、おそらくその頃からかな、親友と言われてたあの某女優とも距離ができたかもしれなくて――その女優の結婚・出産もあったし、ライバルに差をつけられた焦りもあるのかもしれないけど。
ベッキーの男性運・結婚運は?
それから男性傾向っていう観点から見ると、この子の場合、結婚を意識する人っていうのは、刺激的な男性に弱い、みたいなところがあって、そういう意味でゲス川谷氏のような「自分にはない才能」を持っている人みたいなのに衝撃的に惹かれてしまうのかな、っていうのはあるのかもしれない。
でもこの子が「結婚するべき相手」は、私に言わせればそういうのじゃなくて――こんな人だろうっていう傾向がホロスコープから浮かび上がってる。逆に言えば、それ以外の人との結婚運はうまくいくかな?っていう疑問も、もちろんあって。ただそれは生まれ持った傾向性なので、本人が好みか好みじゃないかは別問題なんだけど。
で今後のことですが、おそらくだけど、ベッキーは一時は社会的に干されるでしょうが、後にたぶんケツ持ちみたいな人が現れて復活するんじゃないかな、という気がするのですが。(たぶんフィクサーみたいな人)・・・果たしてどうでしょう?
ただ今は大変だろうけど。
最後に・・・「センテンス スプリーーーング!」
ではまた
【※ホロスコープ画像はSolar Fire Ver.9を使用】