武藤貴也議員・佐野研二郎氏・ぱるる――今週のやらかし大賞




武藤貴也議員・佐野研二郎氏・ぱるる――今週のやらかし大賞 | lyu1-webここ一週間の「やらかし大賞」は、SEALDs中傷ツイッターの武藤貴也議員、パクリ疑惑の佐野研二郎氏、AKBのぱるるあたりですか。

ダブル土星・海王星では救いようがない

五輪エンブレムの盗作疑惑が持ち上がった佐野研二郎氏は、とうとうネットに「これまでの作品のパクリ疑惑検証まとめ」みたいなものまで出来てしまって、ほぼブラック確定というところまできています。佐野氏のホロスコープも見てみましたが、射手座・乙女座のスクエアの度数と天体が「いかにも」という感じでした。

ただそれよりも、トランジットがダブル土星・海王星では、どんなスーパーマンであろうとも救いようがないです。

佐野氏にとって現在そうしたハードな天体配置なので、変に逃れようとしたり抵抗してもおそらく無駄です。氏にとって大切なのは今後の人生だと思うので、今回は事態に真摯に向き合い、時間がかかるかもしれませんが信頼を取り戻すことしか方法はないかもしれませんが。

キャラ崩壊のぱるる

こともあろうに、日本が国家をあげて犠牲者を弔う8月6日・原爆の日を「#8月6日ぱるるの日」ってわざわざハッシュタグ付けてまでツイートしちゃったAKBのぱるる――ちょっと無神経すぎたのか、単なる迂闊だったのか、それとも意図的な反逆なのか、よくわからない。

本人もあまりの炎上ぶりにその後、該当ツイートを削除してそのままスルーという、なかなかの豪胆っぷりが話題。

ホロスコープを見ると、今はまさしく「キャラ崩壊」のタイミングです。
調べてみると、ここしばらく過激な言動をしていたようですが、なるほどな。

っていうか「塩対応」とか、なんでもポジティブに言えばいいってもんでもないだろうに、それって単なる「陰険」ってことではないのかな?って思うのだけど・・・ヲタにとっては嬉しいんですかね?

それも含めて、この手の子がなぜか世間にウケてしまうのは、この子もAKB48の組織ホロスコープにある「疑惑混乱アスペクト」に絡む生まれですから、AKBにいる限り妙なケミストリーが発生して、そういうのが「可――というかむしろ追い風」となっていることは間違いないのです。

だからこういう子って、AKBを卒業すると途端に◯◯◯◯なるかもしれなくて。

利己主義?――武藤貴也議員

最後は武藤貴也議員です。
磯崎補佐官もそうですが、ここのところ自民党は政権の足を引っ張る輩ばかりが続出するので、安部さんも頭が痛いでしょう。ただ山羊座に冥王星がある以上、政治が落ち着かないのは必然なので。

いずれにしても武藤議員については日刊ゲンダイがキャラ暴露の記事を出していますが

とにかく子供っぽいというか、社会人としての基礎が出来ていません
【参照】SEALDs中傷ツイッターの武藤貴也議員に“社会人失格”の過去

また、これをフォローするかのように前滋賀県知事・嘉田由紀子氏の武藤氏に対するコメントが拡散されています。

つまり政策の柱や理念を「自分が国会議員になりたい」という自己都合で変える政治家でした。
また、私が知る限り、武藤さんは、会合の約束の時間も守らず、それでも謝罪もなく、自己中心的な方でした。
【参照】武藤貴也議員のことについてー前滋賀県知事の嘉田由紀子さんのコメント

これらの記事が真実だとすると、いかにこの武藤貴也という人が利己主義・自分中心な人であるかが一目瞭然なわけですが、それを検証するために氏のホロスコープをぶった切りたいと思うわけですね。私としては。

武藤貴也議員のホロスコープ――やっぱりかw

武藤貴也議員:出生ホロスコープ

武藤貴也議員:出生ホロスコープ

ざっくり見ると、牡牛座・双子座に天体が集まっていますので、このあたりのエネルギーが過剰に強いということになります。

そのうち、まず牡牛座は自分の感覚が大事なサインなので、基本、人の意見は受け入れません。それと牡牛座は欲張りなので、自分の利益というのを確保したがります。そこに10個の主要天体のうち4つも集まっているので、この人の40%は牡牛座で出来ていると言っても過言ではないわけです。

そして太陽のみ双子座にありますが、双子座はライバル心が強く、人に打ち勝つことを目指します。スポーツ選手に双子座があると、負けず嫌いで有能な選手になることがあります。(もちろん他の天体とのバランスが重要)

要するに、この牡牛座・双子座とも、お世辞にも協調性のあるサインとは言えないわけです。ここに5/10――つまり半分の天体エネルギーが集中してますので、基本、この人は「個人プレイの人」だということがわかるわけです。

――ここまででも答えが出たようなものですが、一応他も検証してみますか。
獅子座の木星など客観性のかけらもない、乙女座の土星はむしろ他人批判が激しい、射手座の海王星にしても精神性なものなので、対人性というわけでもない、ということになります。

多分こういう人って、自分が正しくて他人が悪い、っていう風になりがちだと思うので。
もちろん単純に双子座の太陽だけじゃ、そうはならないし、その人のキャラっていうのは10個の天体のトータルなので、これだけエネルギーが偏ってしまうと、ってことですが。

武藤貴也議員:出生ホロスコープ+現在のトランジット

武藤貴也議員:出生ホロスコープ+現在のトランジット

で、問題なのは今、山羊座に冥王星があるわけですよ。
ということは、こういう人って土のグランドトラインっぽくなっちゃうわけで――つまり、周りからどう言われようとも、この人の実際的な運気は悪くない。どころか、むしろこの人の望んでいる、物質的な欲を満たすタイミングでさえある。しかもそれがしばらく続くという。

それが証拠に、初当選が2012年ですから、すでに冥王星は山羊座に入っていた――まさしく願ったり叶ったりだったかも。

ただ、この人も現在、太陽・土星・海王星のTスクエアで、今後グランドクロスになりますからどうなりますことやら。

――結局、3人とも「土星・海王星」っていう結論。

おわり

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