マレーシア航空機撃墜とガザ侵攻、その裏にあるもの




マレーシア航空機撃墜とガザ侵攻、その裏にあるもの | lyu1-web木星が獅子座に入った途端に、大きな出来事が起こり世界を激震させています。
言うまでもなくマレーシア航空17便の撃墜と、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻です。
同日に2つの大きな事件が起こるなんて、なんて日だ!!

マレーシア航空は、今年3月8日にクアラルンプールを飛び立った北京行き370便が、忽然と姿を消して行方不明になりましたが、それもまだ完全には解決しないまま、新たな疑惑の事件に巻き込まれることになりました。
この2機の事故により、合計で500名以上の犠牲者を出しています。

本来、木星にはこのような爆発力はなく、むしろ穏やかでなんでも受け入れる受容性の天体ですが、一方で過剰に拡大するという天体でもありますので、前回の記事で書いた獅子座0度の意味を広げてしまった=つまり「衝撃的な行動」を過剰にさせてしまった、ということかもしれません。

また当日は、月が天王星とコンジャンクションになり、結果カーディナルスクエアに巻き込まれていたことも無関係ではないでしょう。
月は感情を左右しますから、天王星と絡むと突発的な感情を生むことになり、事件が計画的であったにせよそうでなかったにせよ、「やってまえ!」的な勢いを後押ししてしまい、「ちょっと待て、冷静に判断するんだ」といったような抑止力は用を成さなくなります。

ですが、月が天王星を重なるのは約28日間に一度必ずあることなので、そのたびにこのようなことが起こるわけではありません。
月や木星は単なる引き金、結局はやはりカーディナルスクエア時代がだんだんと熟成されていった中での出来事、と言えると思います。

こうした時代、問題なのはこのように起こってしまった問題に対して、周囲が過剰反応するということの方が混乱を招く要因になるのかもしれません。確かに起こってしまった事件はとてつもなく大きなものですが、過剰反応時代である今は、相手国や周囲が過剰にネガティブ反応を起こしがちで、平和解決という選択はないがしろにされがちです。お互いが引かないことによって、ことさらに対立が激化し、争いに発展します。

それが1920年代~30年代にかけての前回のカーディナルスクエア時代に起こったことであり、結果世界大戦になりました。。
世界大戦については、現代に至るまでさまざまな原因の検証がなされ、それぞれ個別に事由があることは明白ですが、大きな流れで見てみれば、結局相手が反発し「引かなかった」ことによって、対立の構図が深まっていったということに過ぎません。
まあケンカなんて所詮そういうものでしょうけど。

世界大戦時は、天王星という新しいオリジナリティを持ち込もうとする天体が、春分点を通過して牡羊座に入り、新規の考え方・国や領土・民族のあり方を主張し始め、それが蟹座の冥王星=民族意識とぶつかって国同士の闘いになったと考えられるわけです。
結果として、天王星が双子座にまで進み、冥王星が獅子座に入ってしばらくするまで、終結しなかったなかったわけですけども。

それに対して今のカーディナルスクエアは、同じ牡羊座の天王星が、山羊座の冥王星=つまり国土・政治・国の生産性などとぶつかり合っているという状態ですね。

いずれにしても活動サイン同士の反発し合いですから、やっぱりお互い引きません。

ちなみに原爆というのは1942年から開発が始まったみたいですけど、双子座の天王星=新しい技術と、獅子座の冥王星=過剰な出力という組み合わせですね。

おわり