もはや事務所側と幸福の科学側との情報合戦みたいになっていて、たいていは事務所側が清水氏のネガティブな情報を流して、それを幸福の科学側が否定するという流れみたいだけど。
ただネット界隈ではこの事務所が過去、なにかとお騒がせなのをいろいろ知っているせいか、父親の借金とか高級マンション与えてたとか酒の匂いとか、そういうのは事務所がマスコミに無理矢理書かせたネタだと、もっぱら非難されているっていう構図。
一説によれば事務所が与えていたという高級マンションも、清水氏が「メレンゲの気持ち」出演時に自宅公開していて、4人の相部屋だったことがバレてるらしい。
――まあ事務所も必死だなってことだろうけど。
いっぽう彼女は彼女で、仕事は最後まで責任持って全うしろとか、一部で非難轟々浴びてる感じ。
で今回はそこじゃなくて、幸福の科学との関係性について言及したい。
電通の社員が自我を失って過労自殺したように、人は追い詰められると自分を失ってしまう。そんな時に全面的に助けてくれるという人が現れたとしたら、果たしてどうだろう。
そしてその人に、いかにも自分にとって特別な存在のような雰囲気を感じたとしたら、ようやく現れた救世主のような印象を持ちはしないだろうか。
清水富美加氏と、幸福の科学総裁・大川隆法氏のホロスコープを重ねてみる。
ほら、お互いホロスコープのマウントっぷりがエゲつない。
まるで引き合うというか、因縁めいたものまで想像させるというか。
彼女は大川隆法氏に出会って興奮したはずだ。(やらしい意味じゃなく)
「この人が助けてくれる」くらい思ったとしても不思議じゃない。
大川氏にしても、彼女に特別な印象を感じたはず。
お互い、影響の与え方が尋常じゃなくて。
ただね、後々彼女にとってこの関係が柵にならなきゃいいけど。
そういう怖さはある気がする。
前のエントリーで書いた「今後しんどい思いしそう」というのが、なにやら漂ってくるかのような関係性だね。
そもそも彼女のホロスコープには「蜘蛛の巣」のようなエネルギーのもつれみたいのがある。
それはすでに今の事務所とのドロ沼劇にすでに現れているけど。
【※ホロスコープ画像はSolar Fire Ver.9を使用】